初めてのアロマセラピー
アロマセラピーの歴史
芳香植物の香りや薬効を利用する植物療法は、紀元前3000年頃からあったといわれています。しかしアロマセラピーの出現は1930年代のことになります。
- 1.古代エジプトなど
- 古代エジプトでは、紀元前3000年頃、芳香植物を治療や儀式に、またミイラを作るときの防腐剤として香りを使っていました。古代ギリシャでも、植物療法を取り入れていました。インドや中国、日本でも、植物の薬効は昔から活用されていました。
- 2.フランスで誕生したアロマセラピー
- フランスの化学者ルネ・モーリス・ガットフォゼが1937年に、医学的にエッセンシャルオイルを用いる療法を「アロマセラピー」と名づけ「芳香療法」という著書を著しました。彼は化学実験中に爆発事故で手にやけどしたのですが、そのときたまたまラベンダーのオイルを手に塗ったら、傷が治ったことから精油の効果を知ったのです。その後イギリス、ベルギー始めヨーロッパ各地に広まってゆきます。
- 3.日本には1980年代に広まった
- 日本では、1980年代にイギリスのアロマセラピーの本が紹介され、マッサージ中心にイギリス式アロマセラピーのブームが訪れました。1990年代には、フランスやベルギーで発達したメディカルアロマセラピーに関心を持つ医師が増え、アロマセラピーが治療にも使われるようになりました。
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